奥伊吹の風景

■雪残り伊吹山、真夏の伊吹山の表情

戦国時代、近江を支配下にした織田信長は鉄砲の火薬の原料として

伊吹山に薬草を植えさせたのが切っ掛けで、以来薬草の山として

も知られる。

また、蕎麦の名産としても知られている。

歴史としては関ヶ原の戦い等、伝説としては日本武尊、酒呑童子

伝説等様々で名高い。


■伊吹山水源、麓を流れる藤川と姉川支流板名古川の風景

最初で最後、尺岩魚を釣り上げた河川域。

道路沿い橋げた付近堰堤狙いで見事に当てた岩魚は、一回目28cm、二

回目29.5cm、三回目30.5cmが出てくれた。

時々、大型岩魚が飛び出す河川であった。

下流藤古川、更に下れば牧田川は大きな河川、そこで育った岩魚か

秋頃に遡上するのかも知れません。



雨少ないせいか渇水状態の板名古川。

草木生えていない場所までは川幅が広がり増します。

一度強い雨に降られ一気に増水したのを目当たりにした経験が

ありますが普段見ている川とまったく違う川になる。

また自分の釣り場所は小雨も山頂で雲が停滞してたら鉄砲水の注意

人間の住んでる近くの川で雨が降れば濁流となるように、、

水深が膝程度でも、流れが速ければ腰まで来ます。

体勢崩し倒れたら流される危険、溺れる危険を想定。

人手入ってない自然を舐めてると取り返し付かない事になる事も

有りうる。

雨(特にゲリラ豪雨)雷、雨による落石崖崩れは付き物

注意しましょう。


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